学びって結局何?
学びってどういう時にできるのだろうか。
まぁ、いつもそんなこと考えてるわけじゃないんやけど。
そもそも学びって何かな。
自分の答えは経験でしかないかな。
最近ほんといろんなところでPDCAの話聞くけど、
別に特別なことでもなくてね。
ザックリした言い方にすると、
考えてやってみて、
結果を受けて修正する。
世の中にはわざわざややこしくするために難しく言うものが多いな。
ごまかすための言い換えとかな。
逆に、
そういう括りをつくることで受け入れやすくすることもあるからどっちがいいかとかは難しいけどな。
で、
よく「引き出しを増やせ」という話をするんですが、
それが要は学びにあたる部分かな。
自分にとって。
知識だけではないし、実践だけでもない。
検証結果というのが学びの正体か、と。
どんなことしたらどうなった、
良い悪いはまた別の話で状況によって変わるので、
ただ単純に現象としての結果を刻む。
今回は目的に添えてなかった(悪かった)から使えない、にはならんからな。
前と違う状況やからハマることもあるしな。
ってことはだ。
何やってても学びになるんだよね。
仕事やろうが何やろうが
常にこの検証作業をクセ付ければいいだけや。
それだけで経験値ってバカみたいに上がるんじゃないかな。
お手軽w
まぁこの辺の考え方が
年上年下あんまり関係ないって思ってる所以やろな。