オンとオフという話。
気持ちのスイッチをオフにする時も大事やな、
と思いながらも、
昔からこのオンとオフの線引きがわからんのよね。
大体昔から好きなことしてきてるからな。
加えて仕事に自分の得意分野を巻き込むことと、義務仕事に関してもどうやったら楽しめるかをいつも考えながらやってるわ。
改めて考えてみると、
いつもオンでいつもオフの状態を自分で作ってるんやなこれ。
みんなそうか?
仕事に関しては常に頭に置いてるのは、
例えばうちなんかやと基本8時間労働なんやけど、1日の三分の一が費やされてるわけよね。
残りのうち三分の一は睡眠時間として考えると(オレはそんなにないけど)
起きてる時間の半分使ってるのよね。
プライベートの三分の一の時間のうちに準備やったりご飯食べたりって時間もあるとすると実質半分以上が仕事やわ。
ざっくり20歳から65歳まで働くとすると、
丸っと15年働いてるのよね。
ほら。
勿体ない…
この仕事の時間をどうやって楽しく過ごせるかが、人生を有意義に過ごせるかどうかのターニングポイントじゃないかな?
よく、
好きなことを仕事にする、とか好きなことだけやって、とか聞くけど、
勘違いしたらあかんなと思うのは、
イコール楽して、じゃないんよね。
好きなことって、
周りからはめちゃくちゃ大変なことやってるように見えても
やってる本人は何も大変やと思わんのよね。
経験からの話。
だから好きになる努力をした方がええのよ。
結論。
オンもオフも同時にしろ。